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【SURFERS JOURNAL/サーファーズジャーナル日本版14.5】


販売価格:2,000円 (税別)
(税込:2,200円)
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ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン最新号14.5のコンテンツをご紹介します。今号も、厳選された写真と磨き抜かれた文章、斬新な誌面デザインでサーフィンの世界をディープに追究しています。至高の1冊をどうぞお楽しみください。 カバーショット ジョン・ミリアス監督の映画『ビッグ・ウェンズデー』(1978年)の撮影中、時代考証にもとづいたギアとライディングでスタント料金を稼ぐJ・リドル。エルサルバドルにて。 写真:ダン・マーケル/ロスト&ファウンド フィーチャーストーリー CHILD OF THE BOMB  炎の申し子 文:ピーター・マグアイア  時は冷戦時代。ハリウッドにおいて数々の映画の脚本を手がけ、監督をこなしたジョン・ミリアス。その作品に映画ファンたちはときに酔いしれ、ときにとまどい、そして映画評論家たちは激昂した。共通しているのは、卓越したダイアログと暴力的な世界観、孤独とロストワールド、そして聖地であるロングポイントブレイクへの思いだった。 コンテンツ 1 ジャパン・オリジナルコンテンツ FREE TO FLOW  流れゆくまま 北海道からニュージーランドへ。ジュニアが見た地球の裏側  文:菅 明美  京都出身でありながら、現在は北海道の富良野において山と海を股に掛けたライドライフを送るスノーサーファー、山田“ジュニア”一正。彼のプリミティブかつアクティブなスノーサーフィン人生と、ニュージーランドへの旅の記憶。 コンテンツ 2 THE LAST URCHIN DIVER  ラスト・アーチン・ダイバー 文:トニー・ジョン・アンドリュース ダインビングによるウニ漁を営むサーファー、コナー・ローズは、昔の流儀を継承する若きアウトサイダー。彼の棲む世界へと深く潜ってみる。 コンテンツ 3 KANGAROOS, SNOW LEOPARDS & STEEL-CUT LINES  カンガルーとユキヒョウ、切れ味鋭い描写力 文:ルーク・ケネディ ウェイン・リンチからケリー・スレーター。ベルズから秘境。1970年代のソウルサーフィンから2000年代のスラブアタックまで。ビクトリア州のサーフシーンをフルフレームでキャプチャーし続けた写真家スティーブ・ライアンの作品群。 コンテンツ 4 DRIP DRY ドリップドライ 文:ジェイミー・ブリシック  ニューヨークをベースに独特な造形美術を志すアーティスト、ダン・マッカーシーの軽やかな生活と意見。 コンテンツ 5 Portfolio: Issak Zoller ポートフォリオ:アイザック・ゾラー Raw Capture 無垢な瞬間 太平洋沿岸とラグナビーチをとらえた、ありのままの表現。 上記のほかにも、彗星のようにCTシーンに登場した日系ハワイアン、バロン・マミヤ。昨年秋に来日した彼に、大野修聖がインタビューを試みる「WHAT DOES IT MEAN TO BE A PRO SURFER NOW? プロサーファーの定義って?」や、サーフィンにおける精神的昂揚を宗教的体験としてとらえたエッセイ「RELIGIOUS NONE無宗教」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載です。ぜひ手に取ってお楽しみください!最新号『ザ・サーファーズ・ジャーナル・ジャパン14.5』は1月30日(木)発売です。

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